第1号なので近所の堤防で会えるニャンコの紹介です。
この号の何匹かはいずれ単独でご紹介いたします。
以下のにゃんこ達の名前は当家でしか通用しません。センスが無い?まあね~。
ミケニャンコ
人間と犬は好きだけど猫のことは嫌いなちょった変わった人気者ニャンコ。
わざわざ遠くから定期的に会いに来る方もいらっしゃいます。
なつこいので、すぐ「おなかおなかして~」と言ってきます。
オジイチャンニャンコ
かなり広いナワバリを持つこの近辺のボス猫です。
ピーター・フォークばりの藪睨みで他の雄ネコをフリーズさせます。
(刑事コロンボはそんなことしなかったけど。あっ、でもこの子にはどう考えてもへンリー・マンシーニは似合いませんな)
この容貌この風体なので、人間にも怖がられています。
でも、実はとってもおしゃべりで甘ったれです。
クロマル
とてもビクビクな雄ネコ。
子供のころから猫にも人にも友達が誰もいない一人ぼっちの可愛そうな子です。
喧嘩も弱いので、いつもどこかしら怪我をして足をひきづっています。
うちのかみさんにだけはヒョコヒョコとついてきます。
ミケチャン
この子は、多分飼い猫です。呼ぶと嬉しそうに鳴きながら現れますが、チュールが無いと分かると背中を向けてつれない態度に変わります。
長いしっぽを撫でられるのが好きです。
というわけで、何の変哲もない紹介でした。
次号からは基本的に1匹に絞ってご紹介していきます。
で、次号の予告編。
それでは失礼いたします。
「にゃんこプレス」