今回の子は雑種ではないごく普通のアメリカンショートヘアで、背中のサメ肌模様も立派なシッポも無い、ニュートラルな、中間色の、無機質な、抜け目ない、空っぽな国が極東の一画に・・・。
いやっ、もとい!これは自衛隊市ヶ谷に突入した「盾の会」の作家さんの言葉でした。
ノーマルで、一般的な、平凡であり、まっとうな、かたぎの・・・ウン? ウ~ン・・・この子はどう見てもかたぎじゃない。
この目付き!模様もこれはおそらく入れ墨。完全な筋者だ~!
あ~ん?なんだ~?勝手にレンズ向けて何やってんだ?おら~。
恐怖でピンボケ。こっち来るな~!
こっ、怖い~! やっぱり筋者!極道!ヤクザ~! と思ったら・・・
もの凄~い甘ったれでした~。
ひっくり返った時のお手々も可愛い~。
お顔だって目がクリクリしてて、お人形さんみた~い!
帰り際も一人でゴロンゴロンしてました。
じゃあ、またね~。
それでは失礼いたします。
「にゃんこプレス」