The Wanted Cat Vol.3
今号はとっても久しぶりのにゃんこです。第1号に登場したクロマル。
その時の写真。

「とてもビクビクなオス猫」と1号には書かれています。
初めて会ったのはN橋堤防脇の草むら。まだ子供でしたが一人で草をおもちゃにして遊んでいました。それから何回も見かけたんですが、声をかけても怖がって逃げていってしまいます。まだ子供なのに、とにかくいつも一人。そして物凄いビビリ。弱虫カツブシッコ(17号、29号)をはるかに超えたビビリです。
オス猫なので「けんか えれじー(ケンカ エレジー)」(NHKドラマ。山田政直、竹下景子出演。高橋秀樹主演の映画もありました)こそが生き方であるはずなんですが、いつもぼろ負けで逃げるしかないんでしょうね。
だからいつもボロボロ。

ビクビク。

すぐ逃げるし・・・。


ミケニャンコ(12号、20号)にいつもお気に入りの優位ポジションを取られても何も出来ません。

ビビリのカツブシッコにも相手にされません。

で、性格も曲がっちゃって、いつもすねてるのかな・・・。



でもね、やっぱり可愛いんだよ。



たいていは、ミケニャンコに取られていた場所(先ほどの写真)か、その下でご飯をもらえるのを待っています。
たまに別の場所で、こちらが気が付かないで通り過ぎると「にゃ~ん」と鳴いてから付いてきますが、その声を聞いたのも数回のみ。
ネコは基本的に大人になるとネコに対しては「にゃ~ん」とは鳴かないそうです。甘えたい人間に対してしか鳴かないそうです。私とかみさんに対してもほとんど鳴かないほどビビリなんです。
そして、なんだか我が家を知っているようで、アパートの入り口で待っていることもあります。
う~ん、ストーカーか・・・。



多分一番気を許している人間はうちらだけなんでしょうけど、一度もきちんと触らせてくれません。なでなでしようとすると必ず爪を立てたネコパンチが出てきて、「シャー!です。
そのくせ、やっぱりストーカーのように付きまとうのです。
きちんと十分の量のご飯をあげたのに、どうやって嗅ぎつけるのか?少し離れた場所に知らない間になぜだか現れます。
まだ食べている間に、そっとその場所に来てカツブシッコにご飯をあげているのですが・・・。
なぜわかるのか? 不思議ですがいつの間にかそこに居て、素知らぬ顔をして座っています。付きまとっちゃうのです。
もっとご飯をくれないかな・・・。

とりあえず爪とぎ~。

おかわりをもらえるまで、

じっと、

おとなしく、

辛抱強く、

ちょっとかわい子ぶって、

待っています。

オス猫で極度の弱虫なので他のオス猫が現れるとすぐに逃げます。
特にボブクロ(23号)が現れると、姿をチラッと見ただけで一目散にどこかに走って逃げていってしまいます。
寂しそうな顔・・・。


ボブクロが現れると消えてしまうのを何回か繰り返した後、ついに本当に姿を消してしまいました・・・。
T橋のそばで見かけたと言う人もいるので探してみたのですが・・・。
The Wanted Cat Vol.3です。
しかし・・・、The Wanted Cat の特徴は同じですね。コジジくん(7号)、ボブクロ(23号)、そしてクロマル。みんなオスの黒ねこ。どうしてだろう・・・?
それでは失礼いたします。
「にゃんこ通信社」

